女は深く見るが、男は遠くを見る。男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界だ(グラッペ「ドン・ジュアンとファウスト」)

連続テレビドラマ「のだめカンタービレ」の撮影のロケで、なんと川越まで行った。
私は朝7:30で早いと思ったのだが、スタッフは4:00に出発していたらしい。
撮影時間は28分で、仕度時間は1時間30分で、待ち時間は2時間で、移動時間は往復で4時間だった。

夕方前に原宿に戻り、冬支度のショッピング。

MARC JACOBSの赤いジーンズに合う柄物のアンティークのシャツでも買おうかと、裏通りのとあるブティックに入ったら、8年前に違う場所でやはり洋服屋をやっていた女と再会してしまった。

彼女は喋り続け、私は頷き続け、結局のこの人のペースになるんだろうなぁ、と思いながら、やはり勧められるままに、結構買ってしまった。

そして、その1時間の中で、この女はなんとたくましく生きているんだろうと、感動さえした。
そしてその感動を金で買える自分に満足した。

また一生懸命働かなくっちゃ、ハハハ?!ゲ!

時に買い物は必要と趣味だけでは無く、人生を考える時間になる時もある。
意味も無く有意義な時間だった。

消費者、秋吉の格言


2006年09月30日

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